昭和39年創業。
自社工場と数々の実績の誇りを持ち、個人・法人問わず、社員一丸となって、お客様一人ひとりと真摯に向き合い、ものづくりを追求して参ります。
お客様により、収納物や使い方は様々です。よって、当社にもマニュアルもなく、作り方はそれぞれ異なります。当社自慢の高度な技術、サービスでお客様のイメージ通りの製品をご提供いたします。
時には、社員全員で図面を囲み、「あーでもない、こーでもない」と激論を繰り広げます。決まった形、つまり既製品ではないオーダーメイド製品を納得のいく製品に作り上げたいというこだわりがあるからです。
組立、溶接、検査、塗装にいたるまで全て目で見て、手で触って仕上がりと耐久性を確認します。使用する場所にぴったり合ったものは、それだけで愛着が湧きます。お客様に少しでも長くご愛用いただけるよう一つ一つ丁寧に作り上げていきます。
納品前、実際に破壊検査を行います。これにより、どの程度の力まで耐えられるかのチェックができるのと同時に、不具合を早期に発見することができるため、耐久性の強いスチール製品に仕上がります。
シャーリングやタレットパンチなどをはじめ、25台の設備を所有しているのは少人数の工場としては関東でも有数です。自社製造により、無駄なコストをかけず、お客様のご要望もダイレクトに反映することができます。
「良い製品」に仕上げるためには、ひとつひとつの工程を丁寧に、手抜きせず、愛情を注いで作り上げていきます。そして長年培ってきた技術を応用しながら、細部までこだわります。スチールの曲げ方、溶接の仕方、扉の開け閉め具合・・・
どれをとっても、自信のある製品しか納品いたしません。ぜひ、小高製作所のスチール製品をお試し下さい。
代表取締役社長 小高昇